EURO BIKE SHOW 2017 其の3

ベンチの公園で少し休憩してると、見るからに古い自転車で通勤している人を発見。その時は、ただそう感じただけであったのですが、またしばらく歩いているとさっき見た自転車が駐輪場に! 朝から自転車を観察するのもどうか。。

 メーカー名などを確認する程、じっくりと見るわけにも行かず。

数枚の写真を撮らせて頂きました。それにしても古い自転車です。

メーカーを確かめたかったなあ。でもヘッドバッジも削れてたんですよね。

リア変速機はBromptonなんかにあるリア2速用。

当たり前ですが、ドイツなんでSchwalbeタイヤしかもMarathon。当時のままなのでしょうか? って事は無いと思いますが、デザインは確実に古い。。。

リアブレーキはコースターですね。フロントは日本で言うロッド式。シフトはトップチューブにトリガータイプ。 これが標準装備だったんでしょうね。

これだけの時代物ですので、当然パイプも泥よけも肉厚タップリ自転車です。

少々錆びてても中までは影響ないのでしょうね。塗装ははげて錆びてますが、影響なしって所でしょうか。。。

何と言ってもサドルがIDEALE。

「レザーサドルと言えばBrooks!」と言われる方がほとんでしょうが、

「いやいやIDEALEですよ〜〜」と言う方も多いかと思います。

 

この時代への憧れとかは全くないのですが

現存してる事への関心とそれを今でも乗ってるって言う感心なんですよね。

 

生産国が集中してしまって、世界の自転車の境界線がなくなりつつある現代に

こうやって各国で製造された自転車をまだ見る事が出来るのは

凄い事ですよ! 本当。

その国のその時代に手作業で作られた自転車なんですから

 

築地に行けば日本の良き時代の自転車がまだまだ見る事が出来るでしょうが

その自転車もやっぱり残っていてほしいですね。


街の至る所に自転車を駐輪しています。

使用しているパーツを見ると時代背景が何年前か?予測は出来ますが

実際 何年前の製品かは? 本当はそこは重要ではなく

この雰囲気が好きなんですよね。それほど高額ではない自転車を

手を加えながらずっと乗ってるこの雰囲気が好きなんです。

ぐる〜りと街を散策しましたが、そんな自転車は多く存在しているのです。

裏切らない所もヨーロッパに来た甲斐があると言うものです。

PEUGEOTやGAZELLE なんかがありました。

また話題のシェアバイクも街中に溶け込んでいました。すでに当たり前の様になっているのでしょうね。日本はこれからって感じで、どのくらい普及するか?が課題です。ドイツで借りてみようと思いましたが、ショートメールに暗証番号が送信されるシステムで、シム回線の関係上使う事が出来ませんでした。

それはまた次回で

 

駅周辺には幼稚園もたくさんあるらしく、可愛い声もちらほらと聞こえる。

ビジネス街に近いと言うのも合わせて、送迎に自転車を使用しているのでしょう。子供乗せを装着した自転車もたくさんありました。いい雰囲気です。

日本のママチャリはママチャリで私は好きです。

ヨーロッパを見ると、より幅広いカテゴリーの自転車に装着しているのが

楽しいんですよね。

ロングテールバイクやカーゴバイク、様々なジャンルの自転車があるのが

面白くて楽しい。

日本の駅駐輪場を見ると同じ自転車ばかりに見えてしまうが悲しいんです。様々な文化と交通事情も違いますから、仕方ないのですがね。ユーロバイクでは、そんなカーゴバイクも多く出品され、E-BIKE 電動自転車が会場の大半に存在したと言う事実もあります。明らかに日本と世界の事情に乖離が発生してる気がします。日本の独自性を考えると、それで良いのですが

これだけ世界を見れば違った自転車が多いのですから、少しは変わってもらいたいなあと本音が出てしまいます。

 

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